歯科治療のインプラントって?
- 2025年4月1日
- インプラント
こんにちは。中野区弥生町にある歯医者 なかの通り歯のクリニックです。
今日は「インプラント」についてお話しします。インプラント治療をやろうか、やらまいか検討、迷われている方も多いと思いますので、わかりやすくご説明します。
◾️インプラントって何?
インプラントとは、歯を失った部分に人工の歯根(インプラント・歯の土台となるネジのようなもの)を埋め込み、その上に人工の歯を装着する歯科治療の方法です。天然の歯に近い綺麗な見た目と高い機能性を兼ね備えているのが特徴です。
◾️インプラントをすることのメリット?
- 自然な見た目と噛み心地を実現
自分の歯と殆ど変わらない見た目と噛む力を取り戻すことができます。 - 周りの歯に負担をかけない
ブリッジのように隣の歯を削る必要がなく、健康な歯を守れます。 - 骨の維持
歯を失うと顎の骨が痩せて(やせて)しまうことがありますが、インプラントは骨に刺激を与え、骨の減少を防ぎます。
◾️インプラントをすることのデメリット
- 手術が必要
インプラントを埋め込むための外科的な手術が必要です。 - 治療期間が長くなることが多い
骨とインプラントが結合(馴染む)するまで数ヶ月かかることがあります。 - 費用が高い
保険適用外となるので、費用が高くなります。
◾️インプラント治療はどんな方に向いている?
- 入れ歯が合わない方
入れ歯の違和感や痛みに悩んでいる方に適しています。 - 健康な方
全身的な健康状態が良好で、顎の骨が十分にある方が理想的です。
◾️インプラントに関して患者様からいただく質問は?
Q:インプラント治療は誰でも受けられますか?
A:基本的に健康な方なら治療を受けられますが、顎の骨の量が少ない方 や 糖尿病、高血圧などの持病がある方は注意が必要です。まずは歯医者でしっかり検査を受けましょう。
Q:インプラント治療はどのような流れで行いますか?
A: 一般的な流れはこのような流れです。
① カウンセリング・検査(CT撮影など)
② サージカルガイド作成
③インプラント埋入手術(局所麻酔で行います)
※2次手術の可能性もあり
④骨と結合するまで待つ(3〜6ヶ月)
⑤被せ物の装着(仮歯→最終的な歯)
⑥ メインテナンス開始
Q:手術中に痛みはありますか?
A: 手術中は局所麻酔をするので、殆ど痛みはありません。術後は腫れ(はれ)や痛みが出ることがありますが、痛み止め でコントロールします。
Q:インプラントはどれくらい持ちますか?
A:定期的にメインテナンスを歯医者で行えば、10年以上使うことも可能です。20年以上 使える方もいらっしゃいますが、人それぞれで長持ち具合は異なります。
Q:保険は適用されますか?
A: 基本的に自費診療 ですが、先天的な疾患(しっかん)や事故で歯を失った場合など、所定の条件によっては保険適用になる場合もあります。
Q:インプラントと入れ歯・ブリッジの違いは?
A:
入れ歯 → 取り外し式で安価だが、噛む力が弱い
ブリッジ → 隣の健康な歯を削る必要がある
インプラント → 自然な噛み心地で長持ちするが、手術が必要
Q:インプラントのメインテナンスはどうすれば良いですか?
A: 毎日の歯磨きをきちんとすることと、定期的に歯科検診(約3〜6ヶ月ごと)へ通うことが必要です。
◾️まとめ
インプラントは、失った歯を自然に再現でき、また美味しく食事も楽しむことができる優れた治療法ですが、手術を行う必要があることや費用が高くなるなどのデメリットもあります。
中野区の方ででインプラントをお考えの方は、信頼できる歯医者さんへ相談し、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。